マネキンの全て

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マネキンのすべて 続編1996年〜2000年

マネキンミュージアム

The museum of mannequins 2004

2004年の大きな出来事は、新潟県中越地震と79年ぶりに山口県で確認され、その後他府県に広がった鳥インフルエンザでした。この頃からメディアで「アキバ系」という言葉が用いられ、2005年にかけて一般に普及しました。「アキバ系」とは、東京秋葉原を中心とした「オタク文化」に象徴される行動スタイルを意味しています。 自作パソコン、アニメ、フィギュア、 ゲーム、アイドル、コミック等のオタク市場の規模が2900億円との調査結果が発表される等、日本のコンテンツ産業の国際展開の可能性にも注目が集まりました。「オタク」の関連で「萌え・萌え系」といわれるキャラクターが登場しマネキンにも影響を与えました。キャラクター分野で「ゆるキャラ」という用語がみうらじゅん氏と扶桑社によって商標登録されたのもこの年でした。

1.ヤングジーニング市場をターゲットに開発

2.物憂げなまなざしが魅力

3.30代のきれいなミセスがターゲット

4.30代のきれいなミセスがターゲット

5.背伸びしたい年頃のイメージ

6.背伸びしたい年頃のイメージ

7.凛とした女性の美しさ

8.長身のモデル体形

9.様々なアイテム・サイズ・年齢に対応

10.アニメのかわいらしい世界をマネキンで表現

11.7号サイズのティーンエージャーマネキン

12.レストランのキャラクターマネキン

13.都会で生活する若者像をシンボリックに

14.「シルクロードの装い展」東京都庭園美術館

15.「シルクロードの装い展」東京都庭園美術館

16.ウエストスタンドタイプのマネキン

17.ディスプレイ用のオブジェボディ

18.上下面を捻ると表情を変えるオブジェツール

19.商品ディスプレイ用什器

20.ショーウインドー展開例

21.ライティングパネルのシステム什器

22.アルミ押出菅や樹脂などを積極的に使用

23.柔らかさと繊細さを醸し出すデザイン